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プレゼンは不要?

10年ほど前もてはやされた「プレゼン」って、最近、影薄いですよね。今のセールスにとって大切なことは、言葉巧みで流暢な説明者であるより、上手な聞き手であることとか。傾聴が肝要なんだそうですね。

でも、本当にそうなのかな?

ちゃんとした話なら聴くつもりはあるのに。
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誰向け?

「プレゼン」って言うと、いまでも「上手にしゃべるコツ」とか「説得力ある表現テクニック」みたいなことに関心が向く人もいるようだけど、せっかくのスキルも、結局何のためか、ってところがブレると役に立たないみたいだよ。

「いろいろ勉強してるんだけどプレゼンが上手くならない」ってタイプは、マニュアルの表面を読んでるだけで、一歩踏み込みが甘いのかもね。

プレゼンは「目の前の人に行う、商品やサービスの説明のこと」。別に難しい公式や形式はない。目の前の聴き手に気を配る、ただそれだけなんだよ。

では目の前の相手が理解しやすくなるための工夫にはどんなものがあるか。

効果的なのは次の二つ。

「言葉の置き換え」と「比喩」。

そもそも、人の話をじっと聴き続けるのは苦痛なもの。適度な刺激がないと飽きちゃうか眠くなる。

では早速練習だ。
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言葉の置き換え

ではまず言葉の置き換えから。

ある一定の人々にとっては自明な言葉「被保険者」

この言葉を小学生向けに置き換えてみようか。



「ほけんのたいしょうになるひとです」

これは「ほけん」と「たいしょう」を理解している人にはいいけど、小学生はどうかな?

「こまったときにみんながだしあったお金をうけとれるひとのこと」

保険ってそういうこと?って叱られそうだけど、小学生に伝えようとするなら、このくらいかな。



でも、相手が難しそうな顔をした大学教授だったら、そんな置き換えは無用じゃ!と叱られる。

つまり、相手があるから表現は変える、という当たり前のことだよね。

普通、会話しているときは、みんなリラックスすしているし、相手からテキトーに突っ込みが入る。

「なんだよそれ、わかんねえから、わかるように言えよ」とかなんとか。

でもプレゼンは意外と突っ込みが入らない。

わかんなくなったら、その時点で相手はほかのこと考え始めるからね。

このプレゼンを聞き終わったら飲み屋のねーちゃんにメールするかとかなんとか。

で、終わったら、「はいご苦労様。質問?いや大丈夫です。よくわかりました。」

と社交辞令であっさり、ばっさり切られる。

なんか褒められたからきっと契約になるぞ!と期待するが、その後まったく連絡なし。

そうなんですね。この言葉の置き換えを挟み込みながら、相手がついてきているかどうか

これを確認するのですよ。

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例えて言うならば

言葉の置き換えと同時に行うのが、「たとえ話」。

プレゼンの時、相手が資料に目を落としたまま、こっちを向いてくれないことってあるでしょ。

あれって、「熱心に資料に目を通してくれている」と思っては、たぶん、ハズレ。

だいたいは、「気の毒だから資料くらい見てあげているふりしなくちゃ」という社交的儀礼。

で、意外なほどその顔を向けさせる効果のある言葉が「たとえばですねぇ」という一言。

期待するんですね。相手が。何か自分の知らない秘密を教えてくれるんじゃないかって。

それと、何か話が具体的になりそうで、自分のこととして考えられるかも、って気になるようです。

商品が技術的にスバラシイというプレゼンをする時、往々にしてスペックばかり語ってしまうことありませんか?

『この商品は強度が○○で剛性は△△、しかも柔軟性についても○○と他社を圧倒します』とか
『この商品はナノ技術を応用した世界初の特殊フィルターで集塵力は他社の150%水準です』とか

この類の説明は、カタログをさらりと読む程度で、口角泡を飛ばして説明することじゃないと思うけど、どうしても力入ってしまうんですよね。

でも、そういう「スペック」は一般人には基本的に関係がない。マニアは別として。

(もちろん、技術をどこかのメーカーに売り込む時にはそういう技術論は正面から説明するのだけど、それだけでもない。それはまた別の機会に)

そこで必要なのが、それがたとえばどんな場面で効果を発揮するのかという使用イメージの説明なんだけど、これが直截すぎると面白くない。だからたとえ話を差し込むわけです。

たとえば、持久力とか耐久性とかが売り物だとする。それをこんなたとえ話で理解させる。

「今、私と野口みずきさんが100m走で競争するとするじゃないですか。たぶん、100mでもかなわないと思うけど、でも1本目はそこそこいい勝負できると思うんですね。で、2本目。こっちはもうこのあたりで必死ですよ。でも彼女はきっと顔色も変えない。3本目、4本目、どうでしょう。こっちはもう完全にアゴあがってますよ。5本目。ダウンですよ。こっちはもう。でもみずきさんは平気。『さあ、これから50km走ってくるかな』とか平気で言うんでしょうね。きっと。
そう、この商品とこの商品、そのくらい、耐久性に違いがあるんですよ。どっちにします?」

こんなところで持ち出されるみずきさんにも申し訳ないですが、プレゼンって、相手の理解を確認する表現なら本来、なんでもありです。嘘はいけませんよ、誇大広告もね。でも会話の中で「こいつ、あほかいな」と思わせるのも、実は大切な「関係性」の構築なんですね。

ただし、このたとえ話にも注意が必要。ではそれはまた一緒に考えましょう。



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たとえ話の王道

たとえ話を差し挟む際、外せない基本は

『たとえは聞く側の理解を促進するためにつかう』

ということ。聴き手の想像力を喚起するのは、あくまでも理解を促進するためだからね。笑いをとるためじゃないよ。

一般的には、誰にでも知られている人や物を持ち出して、その特殊性を際立たせる方法が王道だ。

前回引っ張りだした野口みずきさんやイチローなんかだと、あらゆる階層の聴き手にわかりやすい。
他方、たとえが陳腐になる恐れはあるけどね。あまりに立派すぎて。

聴き手の世代、その世代が一般的に関心を向けること、ここを外さないよう、注意しよう。

(外したら別のリカバー打てばいいんだけど、それはまた別の機会で)


では練習。

『変化は徐々にやってこないと急激な変化は良くも悪しくも受け入れられない事がある』

ということをたとえ話で表現してみよう。

例示は次回に。
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そんな奴はいないよ!

世の中、Change、Changeの大合唱。確かに、私も大賛成。変化させるには、内部から徐々に、なんて言ってないで、外からど~んとやるしかないですよね。
でも、ひとつだけ気に留めておかなきゃならないこと、覚悟しておかなきゃならないことがあります。それは、

『急激な変化は、良かれ悪しかれ、それを受け入れられないだってある、体が拒否反応を示してしまうことだってある』、ってことです。

たとえば、あなたの大好きな彼が、それはそれはもう、あなたは彼のことが心底好きで、その顔も声もぜ~んぶ好きだとしますね。でも彼はもっとあなたを喜ばせたいとおもっている。そこで彼は思い切って声帯を手術して、森本レオのようなあま~い声にして、ある日突然あなたにささやく。「あ・い・し・て・る」

彼には一切悪気ありません。ひたすらあなたを喜ばせようとしただけ。

でも、あなたにはわからない。そこまでする意味がわからない。で、「この人、この声でもっとほかの女性を口説こうとおもっているんじゃないかしら」って疑心がムクムクわきあがる。

彼はそんなことは露知らず、ベッドでもっと甘く囁く

森本レオが嫌いならどうしようもないですが、アルファー派が出るといわれるその声だって、その声だけが日常慣れ親しんだ人の声にとってかわってしまえば、そりゃ生理的に拒否反応も出ますわね。

そういうことです。急激な変化って。みんなあなたのためだと甘く囁くものばかりですよ。

まっ、賢明なあなたのこと。彼が声色を変えただけでもズバっと見抜かれるわけですから、心配はしていませんが。

*****

例示にはちょっとだけ危険性があります。
「美声=森本レオさん=誰もが好き」という前提が成り立たない危険性を持っているということです。

すいません。作者の年齢的限界です。

*****

言葉の置き換えとたとえ話、もっと練習したいところですが、続きはまたの機会に。
次回は抑揚について一緒に考えましょう。

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聴かせるつもりあり?

プレゼンをpptシートの出来栄えや読み原稿だけで成功させようと思っている人はいないと思うけど、どうも聴いていて、本当に伝える気があるの?って思うプレゼンにも、実はしばしば遭遇する。

まぁ、本人が嫌々やってる場合は仕方ないけど、一生懸命なんだけどつまらない、っていうケースでは、致命的な原因として、話し方に抑揚がなく平べったい感じがする、という場合が多い。

気楽なプレゼンの場で試してみるといいけど、抑揚なく話をすると、相手は間違いなく眠くなる。一生懸命資料を理解しようとしている人ですら、睡魔に襲われてしまう。これこそ究極の睡眠薬ってくらい効果がある。

何度も繰り返すけど、基本的に人間は人の話を黙って聞くのが苦手だ。予備校生という、現代日本で最も目的意識の高い連中を相手にしていても、60分間、90分間という長丁場、集中力を維持させるのは困難だ。いわんや、仕事とはいえ、どっちでもいいかなぁ、早く仕事終わんないかなぁ、なんて連中に聴かせるプレゼン。集中力で火花が散る、なんてテレビドラマの見すぎです。

じゃ、どうやって抑揚をつけるか。

どうもうまくいかない、という人は、方言をイメージして話してみよう。本物の方言でなくていいよ。ものまねでかまいません。(関西では絶対通用しない話ですが)

標準語(というか東京言語)は元来ひらべったくなりがちなので、関西弁風、茨城弁風など、自分の好みに合わせて、抑揚をつけやすい話し方のパターンを考えよう。

それ、何の意味があんの? 

練習はするときはこのフレーズを繰り返す。

感情を込めるとき、どうしゃべってる?

本当に意味あるのかよ!って時、「何」が強調されるでしょ?
皮肉を込める時、「意味」と「あんの?」とに声のトーンがあがるでしょ?

つまり、抑揚をつけることで、プレゼンする側の意思が無意識に伝わるということです。

逆に、このあたりはサクっとすすめたいな、と思う場面は、平らべったく流すのです。

慣れないとプレゼンは緊張するし、よそゆき顔になってしまうけど、本来は逆で、感情をいかに上手に込めるかということなんだね。

では、次に、リズムについて一緒に考えよう。

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サンバのリズム?

リズム感が音楽家だけじゃなく、スポーツ選手にとっても重要な資質であることはよく知られているところ。
で実はプレゼンでも、このリズム感というやつ、結構大事なポイントだ。

サンバは言い過ぎだが、ある一定のリズムを刻んで話をすると、自然にセンテンスが短くなるから、聞く方はかなり楽に感じるはず。

リズム感があると、聞く側が次の言葉を心地よい響きと受け止めるから、肯定的になる。
逆にやたらシンコペーションだらけの、意味なく切れ切れになった話は聴いている方に不快感を与える。

お気に入りの歌に乗せて原稿を読む練習するといいかもね。

どんな歌がいいかは、自分の好きな歌じゃなく、相手が好みそうな曲を選ぼう!
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では、きょうは「ま」について

リズム感溢れる、流れるようなプレゼンも、一本やりだと、ちと飽きる。

人間、何にでもすぐ慣れちゃうから、油断していると考え抜いたプレゼンも、

あっという間に、もう陳腐。

そこでこんどは、「ま」を入れる。

これって結構ハードル高い。

さんまちゃんじゃないが、基本、しゃべってナンボの世界。

ちょっとした空白は、永遠の空白に思えちゃう。

でもね、プレゼンには放送事故はないから大丈夫。



「…あれ?続きは?」

って顔してこっちを向いてくれたら もうOK。

ニコッと笑って、続けよう。

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ぐぐって304位

(ちょっとひとやすみ)

「プレゼン」ぐぐると、670万強のサイトがインデックスされていることがわかる。
このブログ立ち上げて10日目なので、どのあたりにいるのか、ちょっと気になって、というか、インデックス登録されているのかどうかも不安だったから、このサイトが出てくるまで気長にページをくってみた。

ありますね~、プレゼンに関するいろんなサイト。こりゃもう情報過多ですね。

ここまでくると、プレゼン恐怖症の人は、「どれが信頼できるんだよぉ」と涙顔になってんじゃないですかね。



ありました!304位。ありがとうございます。みなさん&グーグル様。

といっても、私自身は探し物で304位まで探したことはほとんどない(全くないわけではないが)ので、おそらく、このブログは世の中に存在しないも同然か。。。

ということで、気楽なので、また明日から、テキトーなジコマンブログ続けさせていただきます。

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